横浜オクトーバーフェスト2012
【ビール】
今年で10回目となる「横浜オクトーバーフェスト2012」にいきました。
ここ5年くらいは、家族の秋のイベントになっています。
今年はパートの妻と娘の仕事のない日の平日に行くことにしましたので、参加者は私と妻と娘と1歳1ヶ月の孫の4人です。
娘の旦那さんは仕事、小学生の2人の孫は学校で、参加できず。
会場は横浜赤レンガ倉庫イベント広場です。
12時オープンなので、オープン前に到着して並びました。
席はテント内のバギーも置ける良い位置を確保できました。
ビールを買うのは私の担当、料理は娘の担当、妻は孫のケアと分担しました。
気がつくと平日にもかかわらず、テント内はほぼ満席です。
テントの中央では音楽の演奏もはじまりました。特にアルプスホルンの演奏は見事でした。
ビールは地元神奈川の「サンクトガーレン」という地ビール屋さんのビールを6種類飲みました。
料理はドイツ料理とムール貝、そしてデザートはアップルパイとチョコレートワッフルです。
ビールを飲み、料理を食べながら、普段とは違う話題の話をして「オクトーバーフェスト」の雰囲気を楽しみました。
1歳1ヶ月の孫も上機嫌でした!
また来年も来よ〜うね!!
【ヴァイツェン】
【YOKOHAMA XPA(American IPA)】
【ムール貝とフライドポテト】
地ビール好きの仲間と
【ビール】
Good Beer Clubの神奈川県支部の定例飲み会に久しぶりに参加しました。
今回の場所は、横浜市中区にある『グリーン馬車道』というレストランです。チャコールグリル(炭火焼)料理とワインで有名なお店ですが、美味しい地ビールもあります。
料理は前菜からはじまり、サラダ、ピザ、パスタ、鮮魚料理、肉料理。美味しかったです!!
地ビールはそれぞれが好きなものを、好きなサイズ(1パイントかハーフパイント)で注文しました。
地ビール好きの仲間は、職業も多彩で弁護士、歯科医、自営業、・・・・などまちまちです。海外経験の長い人、ビアテイスター、ビアジャッジ、日本酒の唎酒師の人など本当に個性がある人が多いです。そんな仲間の話を聞いているだけで楽しいです。
私が飲んだ地ビールは下記です。
①八海山ビール(新潟県の地ビール)バイツエン
②ベアレンビール(岩手県の地ビール)カリフォルニアコモン
③スワンレイクビール(新潟県の地ビール)IPA
④横浜ビール(神奈川県の地ビール)アメリカンペールエール
【ベアレンビール カリフォルニアコモン】
一口飲んでからの写真です!
【スワンレイクビール IPA】
だいぶ飲んでからの写真です!!
English as a sport – 2
【English】
さて、sportとしてのEnglish をどのようにtraining していくかという観点で、English as a sportの構成要素を整理してみました。
【a sportとしての基礎体力】
[1]vocabulary
どんな sportでも足腰の強さ・持久力などの基礎体力は欠かせません。vocabulary building は running のようなもででしょうか。毎日こつこつとrunningし続けることが重要だと思っています。
[2]English structure & grammar
こちらは、sport で使う筋肉の柔軟性や伸縮性などの部分です。柔軟体操やストレッチイングなどに該当するのでしょうか。毎日こつこつと柔軟体操やストレッチイングを続けることが重要だと思います。
【sportとしてのEnglishの基本技能】
[3]Listening
[4]Reading
[5]Speaking
[6]Writing
【Englishというsportの関連要素】
[7]Multi-culture / Multi-Values / Diversity
「言語は文化である」と言われていますが、English というsportは日本文化・日本人の価値観などとは違うものを理解・尊重しないとマスターできないと思っています。
これは外国人力士が相撲が強くなり番付を上げいくには、相撲の技術だけではなく、相撲道や相撲界のしきたりや日本語なども一緒に向上させる必要があるのと似ているでしょうか。
とりあえず「Embrace different cultures & values / diversity 」の心をもってEnglishというsportに向かっていこうと思っています。
以上、English というsport を7つの構成要素に整理しました。
さて、trainingはどこから始めるか?
私のEnglish as a sportに取り組む最優先の目的は
(1)自分の観たい英語版の映画や海外ドラマが字幕なしで楽しめること
従って、迷いなく[1][2][3][4]です。
比重の置き方は下記です。
時間ではなく、「エネルギー」の投資の置き方です。
[1]vocabulary[2]English structure & grammar
合わせて 10%
[3]Listening 70%
[4]Reading 20%
残りの[5][6][7]は、当面「エネルギー」の投資は行いません。
これからこのブログで[1][2][3][4]のtraining方法を記述していきたいと思います。
English as a sport -1
【English】
英語を納得のいくように学習してみたくなりました。
動機は単純です。下記の2つの事実に触発されました。
1.今年8歳(小学2年生)の孫の成長、特に日本語の習得過程の観察の結果からです。孫はしゃべり始めたのは平均より遅かったようですが、7歳(小学1年生)頃は日本語の「Listening力」は完璧になっていました。今では私と一緒にテレビドラマや、お笑い番組を見て笑いこけています。びっくりしたのは「シャーロック」です。私は昔「自称シャーロキアン」でした。今は看板を下ろしていますが、「シャーロックホームズ」が大好きです。BBCの「シャーロック」が日本でもNHK BSで2011年にシリーズ1が3エピソード放送され、2012年にシリーズ2も3エピソード放送され放送されました。私が録画した「シャーロック」の6エピソードを孫が何回も何回も繰り返し楽しんで観ています。現在の私の英語力では「シャーロック」の言語=英語では楽しめません。私の英語の「Listening力」よりも8歳の孫の日本語の「Listening力」の方が比べようもなく上です。孫が話し始めてからほぼ完璧な日本語の「Listening力」に達したのは、およそ3年くらいでしょうか?
2.もう一つは、外国人力士の「日本語力」のすごさに気付いたからです。全く日本語を知らないで来日し、数年でほぼ完璧な日本語の「Listening力」と「Speaking力」をマスターしてしまいます。
世界でも習得が難しいと言われている日本語の「Listening力」と「Speaking力」を数年でマスターしてしますことに感激しています。速い人では1〜2年です。標準語と大阪弁を使い分ける外国人力士もいますし、漢字も読めます。日本にきている外国人の野球選手やサッカー選手は全然だめです。日本語をマスターしていません。しよういう気持ちがないようです。これにひきかえ外国人力士の場合は、動機や環境が大きいと言われています。
ところで、私が英語の学習をしていたのは、高校生の時です。いわゆる「受験英語」です。約半世紀前のことです。思い浮かべてみると、とんでもない大昔のような気がします。その後英語の学習をしたことがありません。
高校生の時は、原仙作の英文標準問題精講』(『原の英標』)や山崎貞「新自修英文典」や、コンサイス英和辞典などを使っていた記憶があります。ひたすら紙のテキスト・辞書を覚えまくる学習法でした。
今回私が取り組む「英語」も「学習」も半世紀前とは全く違うものです。
まず学習目的ですが、3つあります。
(1)自分の観たい英語版の映画や海外ドラマが字幕なしで楽しめること
(2)世界の人々と英語でコミュニケーションができること
(3)自分の読みたい英語の本・雑誌・ドキュメントが辞書なしで楽しめること
この3つの目的を達成するために、英語を「English」と捉え、学習を「a sport」と捉えてやってみようと決心しました。
考え方や方法や使用マテリアルなどはこのブログで記述していきたいと考えています。
ブログを書く事により「自分自身への叱咤激励」となればと思っています。
孫たちとの夏休み
【旬】
小学生の孫たちの夏休みも今週で終わり、27日から授業再開です。
今は2期制ですので、まだ前期が続きます。
孫たちに付き合ったことを記してみます。
<ミニバスケットの夏季強化練習>
週1回1時間、ミニバスケットをやっている孫2人が、夏季強化練習に参加しました。4日間連続で、2時間みっちり練習をします。私は付き添いとして参加。場所は小学校の体育館。もちろん冷房無しです。
1日目が中年の女性コーチ、2日目は若い女性コーチ、3〜4日目が髭の鬼コーチ(いつも怒鳴りまくっています)でした。練習メニューは、ドリブル、パスやシュートなどの基本練習をして最後の30分はゲームをしました。ゲームの時は付き添いのお母さんたちから、叱咤激励の激しいヤジが飛び交います。「お母さん、こわ〜い!」
4日間・2時間ギブアップもせずに参加した2人の孫(小学2年生)に拍手です!!
『3人のコーチの中で、どのコーチが良かった?』と聞いてみました。すぐに応えが返って来ました『髭の鬼コーチ』。
<プール>
私のマンションに小さなプールがあります。約20メートル、水深1メートルの2レーンです。ジャグジー風呂付です。
2人の孫と2日間連続でプールに行きました。まだ泳げない2人ですが、水を全く怖がらず、潜って遊びまくっていました。2時間ほとんどプールに入りっぱなしです。
『水泳習いたい?』と聞いてみました。すぐに応えが返って来ました『習いたい!!』 ・・・さっそくプールの水泳教室に入会しました。
<花火>
マンションの「花火大会」に参加しました。先着200名に花火や飲み物がもらえます。花火を持参してもOKです。バケツ+水とマッチ・ライター・ろうそくなどは各自用意。
孫2人はそれぞれ1袋ずつ花火を持参し、受付で2袋花火をもらいました。それぞれ2袋の花火をやりました。さすが男の子です。自分で花火に火をつけ、花火を楽しんでいました。
『花火楽しかった?』と聞いてみました。『楽しかった!来年も参加した〜い!』
<1番下の孫の1歳の誕生祝い>
眞子ちゃんが1歳になりました。直近の親戚(親、兄弟)が13名参加してお祝いをしました。料理・デザートがすべて手作りです。私も1品料理を作って持っていきました。『チンジャオロースー』です。普段は2〜4人前を作っていますが、今回は10人前。
『どの料理が美味しかった?』と聞いてみました。『デザートのケーキ』と応えが返ってきました。
おくのほそ道
【俳句】
松尾芭蕉の「おくのほそ道」の筆写をはじめました。
「おくのほそ道」は読んでみたいと思って、10年くらい前に「久富哲雄 おくのほそ道 全訳注(講談社学術文庫)」を買いましたが、本棚の隅に置きっぱなしでした。
俳人の黒田杏子さんの本を読んでいたら、「おくのほそ道」の筆写と音読を勧めていました。
黒田杏子さん曰く『「おくのほそ道」を自分の手で書き写し、声を出して読むと、松尾芭蕉という大先輩の【言霊(ことだま)】が、あなたにそっくり伝わってきていることを実感できます。』
さっそく本棚から「おくのほそ道」取り出してきて、筆写と音読をはじめました。
「おくのほそ道」は45段からなっています。その中に芭蕉の俳句は50句あります。
1日1段を筆写し音読しています。
まだ芭蕉の【言霊】は実感できませんが、結構おもしろいです。