English as a sport – 2
【English】
さて、sportとしてのEnglish をどのようにtraining していくかという観点で、English as a sportの構成要素を整理してみました。
【a sportとしての基礎体力】
[1]vocabulary
どんな sportでも足腰の強さ・持久力などの基礎体力は欠かせません。vocabulary building は running のようなもででしょうか。毎日こつこつとrunningし続けることが重要だと思っています。
[2]English structure & grammar
こちらは、sport で使う筋肉の柔軟性や伸縮性などの部分です。柔軟体操やストレッチイングなどに該当するのでしょうか。毎日こつこつと柔軟体操やストレッチイングを続けることが重要だと思います。
【sportとしてのEnglishの基本技能】
[3]Listening
[4]Reading
[5]Speaking
[6]Writing
【Englishというsportの関連要素】
[7]Multi-culture / Multi-Values / Diversity
「言語は文化である」と言われていますが、English というsportは日本文化・日本人の価値観などとは違うものを理解・尊重しないとマスターできないと思っています。
これは外国人力士が相撲が強くなり番付を上げいくには、相撲の技術だけではなく、相撲道や相撲界のしきたりや日本語なども一緒に向上させる必要があるのと似ているでしょうか。
とりあえず「Embrace different cultures & values / diversity 」の心をもってEnglishというsportに向かっていこうと思っています。
以上、English というsport を7つの構成要素に整理しました。
さて、trainingはどこから始めるか?
私のEnglish as a sportに取り組む最優先の目的は
(1)自分の観たい英語版の映画や海外ドラマが字幕なしで楽しめること
従って、迷いなく[1][2][3][4]です。
比重の置き方は下記です。
時間ではなく、「エネルギー」の投資の置き方です。
[1]vocabulary[2]English structure & grammar
合わせて 10%
[3]Listening 70%
[4]Reading 20%
残りの[5][6][7]は、当面「エネルギー」の投資は行いません。
これからこのブログで[1][2][3][4]のtraining方法を記述していきたいと思います。